電磁波測定士とは
電磁波測定士は、「住まいの中から発生する電磁波を調べて測定を行い、対策を提案し、必要に応じて対策を講じる」ということを目的としたコンサルティングアドバイザー制度です。
この資格では、極低周波という範囲の電磁波についての対策を講じていきます。つまり、住まい中において発生している電磁波で中心的な存在であり、この対策を講じることで大きく環境が変化した実績があるからです。住環境の大きな変化は1980年前後から始まったと言われていますが、家電製品の進化に合わせて、屋内配線が急激に増加したことにより電気との距離が急速に近づきました。
このことだけが原因であると言及はできませんが、多くのアレルギー疾患が増えて、「医者が治せない病気」というものが発生していることは否定できない事実です。
そのため、電気が増えたことでその副作用的な存在は何かというと、この住まいの中の電磁波なのです。もちろん、携帯電話の電磁波というテーマもあります。しかし、これは電波という種類のもので、まだまだ検証が必要です。
なぜ、電磁波測定士という制度が必要なのでしょうか?
これには、理由があります。
- 電磁波の情報が氾濫していることで、正しい情報かどうかの判断がつかないため。
- 理論と現実が大きく異なるため。
- 具体的な対策方法を標準化するため。
- 電磁波過敏症などのアレルギー疾患を減らすため。
- アレルギー疾患の要因を追求していくため。
- 電磁波は環境により大きく変化するため、個々に対策方法が異なるため。
- 見えない電磁波について問題意識を持っていただくため。
- 見えない電磁波の存在を知っていただくため。
- 見えない電磁波の影響をどのくらい受けているのかをしっていただくため。
- 便利な環境を変えなくても見えない電磁波の影響を受けないということを知っていただくため。
- 安心できる環境を創造するため。
- みんなの幸せにつながるため。
- 現在の生活に電気が欠かせないように、アースも欠かせないということを知っていただくため。
私たちは、電磁波という現象について真剣に取り組んできました。
これだけ環境が変化している中で、的確に現状を把握して原因を追究し、その対策を講じることの重要性は明確です。
私たちは、電磁波という現象について真剣に取り組んできました。
これだけ環境が変化している中で、的確に現状を把握して原因を追究し、その対策を講じることの重要性は明確です。
この電磁波というのはとても範囲が広く、複雑で専門的な知識と経験を必要とされ、それぞれの専門家もたくさんいらっしゃいますが、私たちの生活環境そのものを具体的に調査して、その多岐にわたる対策を明確に提案していることができませんでした。
それはなぜでしょうか?
理由は簡単です。
「便利になった代償だからです。」電気なくして生活できないのですから、電気の影響はあるはずです。そして、電気の周辺にはその電気が及ぶ範囲があるのです。
環境というのはどうやって壊れていくか皆さんご存知ですか?つきつめていくと、私たちの生活を支えているのは自然であるということを。
自然は不便ですが、暖かくて大きな恵みをくれます。
しかし、その自然を利用して大量のエネルギーに変換して経済を拡大した結果、環境が大きく変化して、様々な問題が顕在化していることは皆さんよくご存知だと思います。
このように日々変化していく環境に対して、より安心して生活できるように改善するために貢献したいと思ったのが、この事業を行うスタートでした。
電磁波を抑制するための機器を開発し、できるだけ多くの方々に「私たちが置かれている現状」というものを知っていただき、開発した商品をご利用いただくために日本各地を奔走して、講演活動やセミナーを行ってきました。
そうしたなかでわかってきたのです。
それは、環境はそれぞれ異なることで、商品の使い方が変わってくるということなのです。そして、そうした対策が必要であることの裏づけとなるより明確な「指標」がなかったのです。その指標というのは、住まいの中で発生している電磁波を数値で確認して、対策を講じることで削減できるという現象をお見せできるということだと気づいたのです。
つまり、「測定と対策」というコンサルティングができて初めて、皆さんが置かれている環境を知ることが出来るのです。
いままで、多くの測定を行ってきたのですが、様々な環境を経験してきたことで多くのことがわかってきました。
そして、いつもよかったなあと感じるのは、「ありがとうございます。電磁波がどこに存在して、どうすれば安心できるかということがわかりました。」と皆さんから感謝のお言葉をいただくことです。「どこから電磁波がどのくらい発生しているか!」を調べることで、目に見えないものが見えてきます。そしてその対策を講じることで、安心が見えてきます。
これが、足りなかったことなのです。
こうした感動を私は社会性と位置づけていますが、全国には問題意識の高い方々はたくさんいらっしゃると思います。
私たちはいままで蓄積してきた技術や測定方法を公開して、全国からのご要望が増えてきていることもあり、その対策を講じる方法を体系化して標準化していくことが必要だと考えたのです。
電磁波測定士としての資格は、私たちが起点となって制度を自主的に行い、きちんと統一化されたスキームで、同一の測定器を使用して、的確にアドバイスを講じることが出来るエキスパートを目標としています。
新たに7名の電磁波測定士が誕生しました!
いつも思うのですが、長時間のカリキュラムにもかかわらず、時間が経つほど元気が出てきて「そーなんだ、やっとわかったー」とか、「ということは東日本と西日本では電磁波の強さが違うんだー」という新しい発見がたくさん増えてくることが原因のようです。
この電磁波測定士カリキュラムを受講される方に共通することがあります。
それは、電磁波のことを知りたいという単なる興味本位ではなく、「電磁波の何が問題で、どうやったらその問題が解決できるのだろうか?」という強い問題意識を持っているということです。
このカリキュラムを受けることで、すべての疑問が解決するわけではありませんが、電磁波の基礎知識から実際に測定を行ってきた実例をベースに、これから自分たちで動いた結果の経験が解決していくのかもしれません。
正しい測定を行うスキルを身につけることが本当の意味でスタートになるんです。
けっして、電磁波の専門家をつくるのではなく、電磁波の測定と対策を正確に行える専門家を育てていく機関として、もっともっとたくさんの方々に受講いただきたいと願っております。
2011年11月15日
専務理事 土田直樹


